ホームゆめおり(つばき・りあん)
あゆみ
与謝野町において、2001年に京都府心身障害者地域生活ホーム「若草ホーム」、2002年に「おおぞらホーム」を開設しました。2008年、国の障害者総合支援法に基づき、共同生活援助事業として「若草ホーム」と「おおぞらホーム」を事業所名「ホームゆめおり」に統合し、また、町の指定管理を受け3か所目の「ほっとホーム」を開設しました。これら3か所のホームにおいては建物設備の老朽化がすすみ生活に不便が生じ、また、入居者の方の状況も変化してきているためホームを統合する必要性が生じ、2023年9月に3か所のホームを統合し「ホームつばき(定員10名・男女兼用)」「ホームりあん(定員10名・男女兼用)」を同敷地内に開設しました。
事業所の特徴
「ホームつばき」 定員10名。現員9名(知的障害9名、男女兼用ホーム)
「ホームりあん」 定員10名。現員10名(知的障害3名・精神障害7名・男女兼用ホーム)
事業内容
「ホームつばき」 障害の重い方や介護が必要な高齢の利用者が安心して楽しく生活ができるように考え開設しました。菜の花ホームと同様、夜間勤務男女各1名ずつと厨房職員を配置し、支援が行き届くようにしています。利用に係る経費としては家賃・水道光熱費、日用品、食費は1か月約76,000円です。 |
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「ホームりあん」
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事業所住所・連絡先
ホームつばき・りあん |